代表メッセージ

性別や立場に縛られずに「自分らしく」生きられたら

「母親だからキャリアは諦める」
「父親は働いて家族を養う」
世の中には、無意識に刷り込まれた多くの「当たり前」が存在しています。
一人一人得意な事ややりたい事は違うのに、性別や立場だけで当てはめられる「当たり前」に、私は納得できずに生きてきました。
そんな私にとって、子育ては大きな壁になりました。
そして、子育て中でも仕事に専念できる男性を羨ましく思っていました。
でもそんな時、もっと家族との時間を持ちたいのに、仕事との両立が難しく苦悩した経験をもつ男性に出会いました。
彼には「父親は働いて家族を養う」という社会の「当たり前」が壁となっていました。
誰もが「自分らしく」生きるには、社会の「当たり前」を変える必要がある。
そしてその「当たり前」は、十人十色あって良いと私は思っています。
そのためには、大人も子どもも、色んな人の価値観に触れてお互いに認めあい、
学びあえる「場所」が必要だと感じています。
そしてそれを、子育てを通してやっていく事に意味があると思うのです。
コドモリ・iHabu代表 浦川慶子

PROFILE
出身 | 長崎県長崎市 |
資格 | 助産師・看護師免許取得 |
2022年 | 長崎市妊産婦、新生児及び乳幼児訪問指導事業委託助産師 |
2024年1月 | 助産院「コドモリ」開院 |
2024年8月 | 一般社団法人iHabu設立 |
代表メッセージ

性別や立場に縛られずに
「自分らしく」生きられたら

「母親だからキャリアは諦める」
「父親は働いて家族を養う」
世の中には、無意識に刷り込まれた多くの
「当たり前」が存在しています。
一人一人得意な事ややりたい事は違うのに、
性別や立場だけで当てはめられる
「当たり前」に、私は納得できずに
生きてきました。
そんな私にとって、子育ては大きな
壁になりました。
そして、子育て中でも仕事に専念できる
男性を羨ましく思っていました。

でもそんな時、もっと家族との時間を
持ちたいのに、仕事との両立が難しく
苦悩した経験をもつ男性に出会いました。
彼には「父親は働いて家族を養う」という
社会の「当たり前」が壁となっていました。
誰もが「自分らしく」生きるには、
社会の「当たり前」を変える必要がある。
そしてその「当たり前」は、十人十色あって
良いと私は思っています。
そのためには、大人も子どもも、
色んな人の価値観に触れてお互いに認めあい、
学びあえる「場所」が必要だと感じています。
そしてそれを、子育てを通してやっていく事に
意味があると思うのです。
コドモリ・iHabu代表 浦川慶子
PROFILE
出身 | 長崎県長崎市 |
資格 | 助産師・看護師免許取得 |
2022年 | 長崎市妊産婦、新生児及び乳幼児訪問指導事業委託助産師 |
2024年1月 | 助産院「コドモリ」開院 |
2024年8月 | 一般社団法人iHabu設立 |